「朝5時起き」の子供に絶望してるパパママへ。現役店長が“遮光1級×ダーク色”で安眠を手に入れた話

育児・ライフ

「今日も5時台に起きた…」「頼むからあと1時間だけ寝かせてくれ…」

子供が日の出と同時にスイッチONしてしまうと、大人はずっと寝不足ですよね。

こんにちは。現役不動産店長&2児のパパのだいきです。

結論から言います。
「早起きすぎ問題」で消耗しているなら、寝室のカーテンはケチらず“最強クラス”にしてしまった方がいいです。

うちはまさにそれで、
「遮光2級」 → 「遮光1級×ダーク色」
に変えたことで、親の睡眠が約1時間伸びました。

今回はその体験談と、同じようにネットでカーテンを買うときに失敗しないコツをまとめておきます。

この記事で分かること

  • 子供が「日の出とともに起きてしまう」原因が、カーテンにあるケース
  • 「遮光2級」ではダメで、「遮光1級×ダーク色」に変えたら睡眠時間が伸びた実体験
  • ネット通販で失敗しないための【無料生地サンプル+スマホライト実験】のやり方
  • プロ目線で解説する、カーテンをネット注文するときの“失敗しない測り方”

実録:遮光2級じゃ勝てなかった。1級×ダーク色にしたら「朝が来たことに気づかない部屋」になった

もともと、うちの寝室は「遮光2級」のカーテンでした。
普通の大人が寝るには全然問題ないレベルです。

ところが、子供は光にめちゃくちゃ敏感。
夏になると、5時ちょっと過ぎに外が明るくなったタイミングで「パッ」と起きるんですよね。

「あ!あさだ!」
「パパ、ママ、起きて〜!」

…いや、親はまだ眠い。
でも一度スイッチが入ると、そこから再入眠させるのはほぼ不可能。
毎日これが続くと、さすがに夫婦ともにヘロヘロになりました。

そこで思い切って、寝室のカーテンを「遮光1級」かつ「ネイビー系の濃い色」に総入れ替えしました。

結果どうなったか。

まず、部屋の暗さが段違い。
朝6時くらいなら、「あれ? まだ夜?」と錯覚するレベル。
子供も「外が明るくなったことに気づかない」ので、起きるのが6時〜6時半くらいにズレました。

体感ですが、親の睡眠時間が1時間は伸びた感覚です。
この1時間が、本当にデカい。

⚠️ 要注意:「白い遮光1級なら大丈夫」は危険

遮光1級と書いてあっても、白っぽい色は意外と光を通しやすいです。 本気で朝日をシャットアウトしたいなら、

「遮光1級 × ネイビー・ダークブラウンなどの濃い色」

この組み合わせ一択だと考えています。 「等級だけ見て色はなんとなく」で選ぶと、朝5時起き地獄から抜け出せないので注意してください。

なぜ「店舗」ではなくネットで買うべきか

カーテンを変えようと思ったとき、
最初はショッピングモールのインテリア店も見て回りました。

ただ、そこで感じたのはこの3つです。

  • 既製サイズだと微妙に長さが合わない(短い or 長い)
  • オーダーするとけっこう高い
  • そもそも子連れでじっくり選ぶ余裕がない

一方で、ネットのカーテン専門店だと、

  • 幅・丈ともに1cm単位でオーダーできる
  • 既製品+αくらいの価格で、オーダー仕様が手に入る
  • 子供が寝たあとに、夫婦でゆっくりスマホから選べる

と、子育て家庭にはメリットしかありません。

そこで私が重視したのは、「安くて、サイズ調整ができて、サンプルがもらえる店」を選ぶことでした。

たとえば、「カーテン通販専門店インズ」のような専門店なら、

  • オーダーカーテンなのに値段が手頃
  • 形状記憶加工が標準で、ヒダがきれいに出る
  • 何より、生地サンプルが無料で取り寄せられる

と、失敗しないための条件が揃っています。
この「サンプル」が、失敗しないカーテン選びの超重要ポイントでした。

【重要】失敗しないコツは「無料生地サンプル」で“実験”すること

ネットでカーテンを買うときの不安は、

  • 実際の色味が分からない
  • 本当にちゃんと光を遮ってくれるのか不安

この2つだと思います。

そこで私がやったのは、以下の流れです。

  1. 公式サイトから、遮光1級カーテンの無料生地サンプルを請求
  2. 数日後にポストに届いたサンプルを、実際の寝室の壁や家具に当てて「色味」を確認
  3. さらに夜、部屋の電気を消して、スマホのライトを布の裏側から当てて、光の漏れ方をチェック

この「スマホライト実験」がかなり優秀で、

  • 明るめのベージュ系は、うっすら光が透ける
  • ネイビーやダークグレーは、ほとんど光が漏れない

という違いが一発で分かりました。

正直、商品ページの写真だけを見ていたら、
「明るめのグレー、オシャレでいいな〜」
と選んでいたと思います。

でも、実験してみたら「ガチで遮光したいならネイビー一択だな」と判断できた。
これだけで、届いてからの「思ってたのと違う…」を防げます。

さらに、サンプルを触ってみると、

  • ペラペラしていないか
  • 安っぽいテカり方をしていないか

といった“質感”も確認できます。
ここまでチェックしてから注文すれば、ほぼ失敗はありません。

私と同じように、まずは「生地サンプルを取り寄せて、スマホライトで実験する」ところから始めてみてください。

【プロ直伝】ネット注文で失敗しない「測り方」の極意

不動産の現場でも、カーテンの相談を受けることがあります。
そのときに必ずお伝えしているのが、「測るのは“窓枠”じゃなくて“レール”です」という話です。

ポイント①:「レール」を測る(窓枠じゃない)

メジャーを当てる場所は、
カーテンレールの「端のランナー(輪っか)」から「反対側のランナー」まで
です。 窓枠の外側を測ってしまうと、サイズがズレます。

ポイント②:幅は「測った長さ × 1.05」

測った長さそのままで注文すると、
付けてみたときにパツパツで隙間ができやすいです。

そこでおすすめなのが、

幅 = 測ったレール幅 × 1.05(+5%)

このくらい余裕を持たせると、

  • カーテンを閉めたときに中央で重なりができる
  • 両端からの光漏れも減る

ので、遮光性がぐっと上がります。

ポイント③:丈(高さ)は「窓のタイプ」で変える

丈については、窓のタイプで考え方を変えます。

  • 腰高窓の場合
    レールから窓枠の下までを測る
    そこから+15〜20cmくらい長めにする
    → 下からの光漏れや、窓の冷気を防げます。
  • 掃き出し窓(床まである窓)の場合
    レールから床までを測る
    ピッタリ or マイナス1cmくらいでOK
    → ほこりを引きずりにくく、見た目もスッキリします。

最近のカーテンは、 「アジャスターフック」で数センチ短く調整できるものがほとんどです。

なので測り方の基本は、
「短すぎて光が漏れるくらいなら、少し長めに作ってフックで微調整する」
このスタンスが、安眠を守るうえでは安全です。

🔥 店長直伝:遮光カーテン選びの鉄則 🔥

  • 本気で朝日を遮りたいなら「遮光1級 × ネイビー/ダークブラウンなどの濃い色」一択
  • カーテンはネット専門店で「1cm単位オーダー」&「無料生地サンプル」をフル活用する
  • サンプルにスマホライトを当てて、実際の“光の漏れ方”を自宅でチェックしてから注文する
  • 採寸は窓枠ではなく「レール」を測る/幅は測った長さ × 1.05/丈はちょい長め+アジャスター調整が基本

🔗 あわせて読みたい:朝と夜をラクにする「考え方」

まとめ:子供の睡眠は“装備”で守れる

最後に、今回の話をギュッとまとめます。

  • 子供が朝5時に起きるのは、部屋が明るくなりすぎているせいかもしれない
  • 「遮光2級」では限界がある。「遮光1級 × 濃い色(ネイビー・ダークブラウンなど)」が本気の対策
  • カーテンはネット専門店で、1cm単位のオーダー&無料生地サンプルを活用するのがコスパ最強
  • サンプルにスマホライトを当てて、実際の“光の漏れ方”を確認してから注文すれば失敗しにくい
  • 測るのは窓枠ではなく「レール」。幅は+5%、丈は「ちょい長め+アジャスター調整」が基本

私はネットオーダーで、

  • 遮光1級のネイビー
  • 形状記憶付きのオーダーカーテン

を注文しましたが、本当に部屋の暗さが変わって、家族全員の睡眠がラクになりました。

「今のカーテン、もしかして“早起き問題”の犯人かも…」
と少しでも思ったなら、一度見直してみる価値はあると思います。

これから買うなら、同じ条件で安く揃えられる「カーテン通販専門店インズ」がおすすめです。
まずは、公式サイトから「遮光カーテン」と「無料生地サンプル」
をチェックしてみてください。

🌙 早朝の日差しにやられているご家庭へ

私も実際に「遮光1級×ダークカラー」で
朝5時起きを脱出できたので、
同じように悩んでいる方は、まずここからチェックしてみてください。

公式サイトで「遮光カーテン」を詳しく見る

※リンク先の公式ページ内にある申込フォームからご利用ください。

数千円〜1万円前後の投資で、
毎朝の「5時起き地獄」から抜け出せるなら、安いものです。
あなたとお子さんの睡眠が、少しでもラクになりますように。

この記事を書いた人
現役不動産店長
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現役の不動産店長(業界14年・宅地建物取引士/2児のパパ)。
普通の不動産屋が口が裂けても言わない「業界の裏側」を、本音で発信しています。

「なぜ、あんな返答が返ってきたのか?」
「営業マンは、裏で何を考えているのか?」

お客さんからは見えない不動産屋の本音と事情を、
現場で毎日判断している店長の視点で、包み隠さず解説。
きれいごとは抜き。家探しで損したくない人のためのブログです。

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