魔の2歳児イヤイヤ期!現役パパがガチで試して効果があった対処法5選【実体験】

✏️「うちの子、最近『イヤだ!』しか言わなくないですか?」

今このページを開いたあなたは、きっと“魔の2歳児イヤイヤ期”の真っ只中にいらっしゃるのだと思います。

その気持ち、痛いほどわかります。

なぜなら、うちの子(2歳)も、今まさにその“地獄”の渦中にいるからです。

スーパーの床に寝そべって動かない。

保育園に行きたくないと泣き叫ぶ。

何を言っても「イヤ」の一点張り──。

正直、こっちが泣きたくなるような毎日です。

専門家の理論もとても参考になりますが、この記事では「リアルな現場で試して効果があった方法」に絞って紹介します。

実際に子育ての中で悩み、ぶつかり、今まさに試行錯誤している“本音の対処法です。

この記事が、今まさに同じ苦しみを分かち合っているパパやママの心を、ほんの少しでも軽くできたら嬉しいです。

 

🧠なぜイヤイヤ期は起きるのか?

怒る前に、まず“敵”を知っておきましょう。

イヤイヤ期は、子どもの「自我の芽生え」が一気に育つ時期です。

「自分でやりたい」「思い通りにしたい」「でも上手くできない」──

その葛藤が「イヤ!」という形で現れるのです。

これは決して、あなたの育て方が悪いわけではありません。

むしろ、ちゃんと育っている証拠。

そう考えるだけでも、少し気が楽になりませんか?

 

✅現役パパが試して効果を感じた対処法5選

1. 究極の二択作戦

• 「どっちの服にする?青?赤?」

• 「靴は自分で履く?それとも手伝おうか?」

子どもに“選ばせる余地”を与えることで、「自分で決めた」という満足感が生まれます。

「イヤ!」と言わせないテンポもポイント。

選択肢はどっちを選んでも問題ない内容にしておくのがコツです。

 

2. 感情のオウム返し

• 「そっかー、帰りたくないんだね」

• 「遊び足りなかったんだよね、うんうん」

説得や叱るのは一旦置いておきます。

まずは感情をまるごと受け止めてあげる。

うちの子も、「そうだよ!」と気持ちが落ち着いたような様子を何度も見せてくれています。

 

3. 親が折れる(いい意味で)

左右逆の靴を履きたがる?

ご飯を床に並べたい?

命に関わらないことであれば、思い切って任せるのも一つの手。

“ちゃんとした親”よりも、自分のメンタルを守ることを大切にした方が、結果的に家庭全体がうまく回ると信じています。

 

4. 環境スイッチ戦法

スーパーで寝転がってしまった時などは、言葉ではなく“行動”で。

黙って抱えて外に出ると、空気が変わって子どもの気持ちも切り替わることがありました。

場所が変わるだけで泣き止むことも、意外と多いんです。

 

5. 最終兵器「お菓子」または「動画」

これはもう、正直なところです。

「どうしても無理!」という場面では、好きなお菓子やお気に入りの動画で乗り切るのも全然アリです。

罪悪感を持つ必要はありません。

今この瞬間をどう乗り切るかが、何より大切なんです。

 

💬まとめ:すべてのパパ・ママへ

今、本当に辛いですよね。

でも、イヤイヤ期にはちゃんと“終わり”があるそうです。

今感じているストレスも、罪悪感も、自己嫌悪も──

すべて、今まさに私たちが通っている道です。

完璧な親である必要はありません。

怒ってしまっても、抱きしめてあげられなかった日があっても、大丈夫。

一日を無事に終えることができたなら、それだけで十分です。

あなたは、今日もちゃんと頑張ってる。

そしてその頑張りは、きっと子どもに届いています。

大丈夫です。

私も、今まさに同じ道で戦っている、ひとりの親です。

一緒に、この瞬間を乗り切っていきましょう。

※本記事は、筆者の実体験と育Gへの想いをもとに書いています。商品の紹介やアフィリエイトリンクなどは一切含まれていません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました