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こんにちは。不動産業界14年目、現役で店長をしているだいきです。
部屋探しをしていると、最後に悩むのがだいたいこれです。
「駅も近い、家賃も予算内、内装もキレイ。……でも東向きなんだよなぁ」
「やっぱり南向きが出るまで待ったほうがいいのかな?」
結論から言います。
“南向きじゃないから”だけで諦めるの、もったいないです。
実は私、不動産屋でありながら、今はあえて東向きの部屋を選んで住んでいます。
「え、プロなら南向きじゃないの?」って思いますよね。
でも、住んで分かったんです。
今の働く世代の生活リズムって、南向きより東向きがハマることがよくある。
今日は、あなたが迷っているその「東向きの部屋」が、場合によっては南向き以上の当たりになる理由を、店長目線でちゃんと話します。
この記事で分かること
- なぜ現役店長が自宅に「東向き」を選んだのか
- 南向きが正解」と言い切れない人の特徴(生活リズム)
- 即決候補になる「東メイン+南小窓」の見つけ方
- 東向きを選ぶなら内見で必ず確認したいポイント
冬の朝、東向きの部屋で起きる“あの感じ”を知ってるか?
私が東向きを推す最大の理由。
それは、朝のスタートが気持ちいいからです。
特に冬。
南向きの部屋って、もちろん明るいんですけど、太陽は高い位置から入るので「部屋は明るいけど、朝日を浴びた感」はそこまで強くないことが多いです。
でも東向きは違う。
カーテンを開けた瞬間、低い位置からの朝日が部屋の奥までしっかり入ってくる。
これ、体感がわかりやすい。
「はい起きろ」って、太陽に肩叩かれる感じ。
朝のテンションが一段上がるんですよね。
よく「朝日を浴びると体内時計が整う」って言いますけど、理屈より先に体が納得します。
朝起きて、日を浴びて、コーヒー飲む。
このルーティンが、東向きだと気持ちよく回ります。
もちろん「朝ギリギリまで寝たい」「眩しいの苦手」って人には向かないこともある。
でも、朝起きて出かける生活なら、東向きってめちゃくちゃ相性いいです。
そもそも平日の昼間、家にいる?
南向きの「一日中明るい」は、間違いなくメリットです。
そこは否定しません。
ただ、ここで一回冷静になってほしい。
平日の昼間(10時〜15時くらい)って、家にいますか?
- 共働きの夫婦
- 学校や部活の子ども
- 会社勤めの一人暮らし
この生活だと、南向きの一番美味しい時間帯って、誰もいない部屋を照らしてるだけになりがちです。
つまり、生活リズムによっては
「南向きにこだわって家賃が上がる」=「払った分の恩恵を受けにくい」
って現象が普通に起きます。
その点、東向きは朝にピークが来る。
家にいて動き出す時間帯に、一番光が入る。
これ、地味に理にかなってます。
見つけたら即決候補!「東メイン+南小窓」の当たり配置
とはいえ、東向きだけだと不安になる気持ちも分かります。
「昼間暗くない?」
「風通しが悪いと嫌だな」
「洗濯物は乾くの?」
そこで私が“当たり配置”として推したいのがこれです。
東向きバルコニー + 南側に小窓(出窓)
これ、実際住んでみて思ったんですけど、かなり強い。
- 東(メイン):朝日で気持ちよく起きられる。洗濯も朝干せば乾きやすい
- 南(小窓):昼に柔らかい光が入る。何より風の逃げ道ができる
東だけの部屋って、空気がこもりやすいことがあるんですが、
南に小窓があるだけで「風の通り道」ができて部屋が生き返ります。
これ、いわゆる2面採光の形になることも多いので、見つけたらかなり当たり。
※東向きは内見の時間で評価が変わる
ここ大事です。
東向きの良さって、朝〜午前中に出ます。
夕方に内見すると「暗いじゃん…」って誤解されやすい。
できれば一回は、朝〜午前中に見るのがおすすめです。
あと南小窓がある物件は、内見でここだけ確認してください。
- 窓を開けたときに、ちゃんと風が抜けるか
- 目の前の建物で光が塞がれてないか
- 洗濯物を干す場所に、朝の光が当たるか
この3つを押さえると、東向きの失敗が激減します。
まとめ:浮いた家賃で“朝の満足度”を上げよう
南向きは人気があるぶん、家賃が高くなりがちです。
同じ条件でも、東向きにするだけで数千円〜1万円安くなるのはザラにあります。
- 昼間ほぼ家にいないのに、高い南向きにこだわるか
- 東向きを選んで、朝の快適さと家賃の余裕を取るか
生活リズムが朝型寄りなら、東向きはかなりアリです。
浮いた家賃で、ちょっといいパンでも買って、
朝日が入る部屋で朝食を食べる。
そういう方が、幸福度が上がる人、普通にいます。
「みんなが良いと言うから南向き」じゃなくて、
自分の生活に合う向きで選ぶ。
これが一番失敗しないです。


