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※内容は筆者の実体験に基づく一般情報です。体調に不安がある場合は医療機関へご相談ください。
こんにちは、現役不動産店長で子育て中の私です。
授乳・おしっこ・うんち・体温・睡眠…全部“完璧に”残そうとして、むしろしんどくなっていませんか?
結論はシンプルです。完璧な記録は、やめて大丈夫です。
「ほどほど」で残すほうが、あなたの余裕と家族の笑顔を守れます。
この記事で分かること
- 完璧な記録がしんどくなる「ハマる理由」
- 親と夫婦が疲れる“記録の副作用”
- 私が「やめた記録/残した記録」の具体例
- 迷ったときに手放せる判断基準
なぜ私たちは「完璧な記録」のワナにハマるのか
理由1:不安だから
初めての育児ほど「数字」で安心を得たくなります。
正解っぽく見えるので、追いかけてしまうんですよね。
理由2:アプリがそう設計されているから
空白が“未達”に見えるUIだと、埋めたくなります。
「やることリスト」を消す快感みたいなものがあって、気づくと記録が目的化しがちです。
理由3:他人と比べてしまうから
SNSや育児書の“理想”に、今この瞬間の現実を合わせようとして、自分を追い込みやすいです。
特に寝不足のときは、判断力もメンタルも削られているので、余計にハマりやすくなります。
“完璧な記録”が親(と夫婦)を苦しめる本当の理由
「記録のための記録」になりやすい
目的は“子の健康把握”のはずなのに、いつの間にか“グラフを埋めること”が目的になります。
頑張っているのに、達成感より疲労感が残る。これが一番しんどいです。
数字に縛られて疲弊する
「2時間半しか空いてない」「あと30分寝かせなきゃ」——
数字が増えるほど、“ねばならない”も増えていきます。
その結果、目の前の子どもよりアプリを見てしまって、さらに疲れます。
夫婦ゲンカの火種になる
「なんで記録してないの?」が、いつの間にか監視・詰問に変わりやすいです。
記録そのものより、家庭の空気コストが上がっていくのが問題です。
もし「記録してないの?」が夫婦の火種になりそうなら、分担の考え方を先に整えるだけで家庭の空気がラクになります。
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現役パパのリアル:「やめたこと」と「続けていること」
結論はこれです。
完璧は捨てて、“効くものだけ”残す。
疲れる作業を減らして、必要な場面で強い情報が残っていれば十分です。
やめた記録
- 毎回の授乳の分単位(左右◯分など)
- おしっこ・うんちの正確な時刻(※ただし極端な回数減は肌感覚でチェック)
- 睡眠時間の分単位の管理
「とりあえず入力」みたいな記録は、意外と削れるところです。
削っても、育児が崩れることはほぼありませんでした。
続けた/続けている記録
- 体温: 発熱時の推移は重要(受診の判断材料)
- 投薬の時間: 飲ませ忘れ・二重投与を防ぐ“命綱”
- (生後1か月まで)おしっこ・うんちの回数: 飲めているかの最低限確認。安定後は卒業。
※体調が心配なときや、哺乳・排泄が明らかに少ないときは、迷わず医療機関に相談を。記録より受診が最優先です。
“ズボラ”ではなく“戦略的”に手を抜こう
いちばん大切な仕事は、親が笑顔でいられる余裕の確保です。
余裕を削る作業は、戦略的にやめていいです。
アプリの数字より、
顔色・機嫌・泣き方・肌のつや——“目の前の子”を観察する方が正確なことも多いです。
親の「いつもと違う」に勝るセンサーは、なかなかありません。
迷ったらこの基準でOK
- 命・安全に関わるか(体温・投薬・事故) → 記録/対応する
- 生活の質が上がるか(睡眠のざっくり傾向、授乳のおおよそ間隔) → 必要なぶんだけ
- 埋めるためだけの記録か → やめる
この基準で一回仕分けるだけで、「何を残して、何を捨てるか」がスッキリします。
まとめ
育児アプリは道具であって、上司ではありません。
完璧な記録より、ほどほど+親の笑顔のほうが100倍価値があります。
記録がなくても、子は育ちます。あなたの肌感覚を信じていいです。
そして、あなたは十分すぎるほど頑張っています。今日はひとつ手放す日でOKです。



