※当サイトは一部の記事で紹介リンク(アフィリエイト)を利用しています。
はじめに:「そろそろ帰るよ」が一番むずい
公園でも、スーパーでも、支援センターでも。
楽しく遊んでいるところに大人の「帰るよ」を差し込むと、高確率でこうなりますよね。
• 「やだ!」
• 「まだあそぶ!」
• (無言で逃走)
• (ベビーカーに乗らない)
せっかく公園で楽しく遊んだ後だと、なおさら帰りたくないですよね。
【関連記事】
分かります。あれ、1日の中でいちばん気力を使います。
しかもこっちは「晩ごはんの時間」「お風呂の時間」「家に帰ってからの家事」が頭にあって、時間で動きたいのに、子どもは一切そこを考えてくれない。
ここで帰るのが遅れると、夜の寝かしつけまで全部後ろ倒しになって地獄を見るんですよね…。
こんにちは。2歳の息子がいるパパで、普段は不動産屋の店長をやっている“だいき”です。
今日は「帰るときに毎回ひと騒動ある…」というパパママに向けて、うちで実際にやっている“スッと帰らせるための声かけ・切り替え方”をまとめておきます。
完璧じゃなくていいです。
「今日は大爆発にならずに済んだ」が1回でも増えたらもう勝ちです。
【この記事で分かること】
- 2歳児が「まだ帰らない!」と暴れるのは発達的に“普通”な理由が分かる
- 「帰る=楽しい終わり」にならないようにする、気持ちの切り替え方の考え方が分かる
- 今日から使える、“スッと帰る”ための声かけ5パターン(ごはん・おやつカード/動画カード/二択/お手伝いミッション/最終抱っこ+フォロー)が手に入る
- 「これ甘やかしじゃないの?」という不安に対して、“線を引きつつ穏やかに帰る”のが正解という視点が持てる
- 「毎回100点を目指さなくていい」という、親のメンタルがラクになる基準が分かる
なんでそんなに帰りたくないのか
2歳前後の子どもが帰りたがらないのって、わがままというより発達としてそういう時期なんですよね。
「今が一番たのしい」っていう“現在100%モード”で生きている
その場の楽しいことを中断させられるのがイヤ
“このあとこうする”という未来の見通しがまだ弱い
「帰る=もう楽しくないことが来る」と感じやすい
「帰りたくない!」も、結局は「今やりたい!」っていう“イヤイヤ期”のど真ん中です。
▼ あわせて読みたい
だから大人の「帰るよ」を“楽しいことの終了宣言”として受け取ってるんです。
なのでポイントは「やめさせる」じゃなくて、「次の楽しいことに移動させる」にすると機嫌が崩れにくいです。
今日から使える“切り替え声かけ”5選
ここからが本題です。大樹が言ってくれたやつも全部混ぜてる。
ごはん・おやつで未来を見せる
「おうち帰ってメンメン食べようか」「帰ったらバナナ食べよっか」みたいなやつです。
2歳って“今よりちょっと先にある楽しみ”には乗りやすいんですよね。
「今もう終わり」じゃなくて
「次の楽しいやつ、家にあるよ」
にするだけでだいぶ違います。
“好きな動画カード”を切る
「じゃあさ、YouTubeでエレベーターの動画見ようか
(うちの子ほんっっっとうにこれ好きで、これ言うとだいたい帰れます。笑)」
こういう“この子だけのスイッチ”を1個持っとくと強いです。
「外で遊ぶ」→「お気に入りの動画でクールダウン」っていう流れにすると、帰る=楽しいが完全にゼロになる、ってならないんですよね。
※もちろん「毎回動画に頼らないようにする日」も作っていいです。ストックとして持っておくのが大事。
選択肢を渡して“自分で決めた”にする
「今すぐ帰る?それともあのベンチまで行ってから帰る?」
「すべり台もう1回だけしてから帰ろうか」
みたいに“全部やめる”を言わないで、1つだけ残してあげると、2歳でもわりと折れます。
子どもは「いや!」じゃなくて「自分で決めたい」って言ってるだけのことが多いので、選ばせてあげると機嫌が戻りやすいです。
次の“お手伝いミッション”を与える
「帰ってから買ってきたやつ袋から出すの、手伝ってくれる?」
「ママに“ただいま”しにいこうか。先に行ってくれる?」
こういう“帰った先で自分の役割がある”って分かると、帰る理由ができます。
それでもダメなら“強制抱っこ+あとでフォロー”
これも大樹が言ってた通りで、「どうしようもない日はある」って最初から思っとくのがラクです。
安全が優先のとき・時間がマジでないときは、抱っこで回収してOKです。
大事なのはそのあとで
「さっきは楽しく遊んでたのに帰ることになってイヤだったね」
って一言フォローしてあげること。
ここがあるかどうかで、次同じ場面になったときの崩れ方が違います。
「そんなの甘やかしじゃないの?」への答え
たぶんこういう切り替えって、人によっては「そんなこと言ってたらわがままになるよ」って言うと思います。
でも、これは甘やかしじゃなくて“切り替えの練習”です。
大人だって、仕事中に「今やってるの、今すぐやめて」って言われたら気持ち悪いですよね。
2歳はそれがもっと強く出てるだけです。
だから「やめさせる」じゃなくて「移動させる」ように声をかけてあげる。
それに、最後は大人が抱っこで回収してるので、結局“線”は大人が引けています。
「言うことを聞かせること」じゃなくて「荒れない形で帰ること」がゴールなら、今のやり方で全然いいです。
まとめ:毎回100点は無理。7割で帰れたら優勝です
子どもって、こっちがどれだけ準備してても、その日の体調や眠気で普通に崩れます。
なので「今日はあの動画カードでいけた」「今日は麺の話でつれた」「今日は無理だったけど後でフォローできた」っていうふうに、“取れたところだけ見る”でいいと思っています。
大人も疲れてます。
仕事終わりに「まだあそぶ!」を受け止めるの、ほんとに偉いです。
この記事のどれか1つでも「それいいな、明日言ってみよ」ってなったら、もうそれで十分すぎます。
おたがい、今日もよくやってます。ほんとに。





コメント